木質バイオマス

木質バイオマスの利用促進で
地球環境保全を提案します。

木質バイオマス発電とは

森林を構成する個々の樹木等は、光合成によって大気中の二酸化炭素の吸収・固定を行っています。森林から生産される木材をエネルギーとして燃やすと二酸化炭素を発生しますが、この二酸化炭素は、樹木の伐採後に森林が更新されれば、その成長の過程で再び樹木に吸収されることになります。

このように、木材のエネルギー利用は、大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えないというカーボンニュートラルな特性を有しています。このため、化石燃料の代わりに木材を利用することにより、二酸化炭素の排出の抑制が可能となり、地球温暖化防止に貢献します。(林野庁HPより抜粋)

木質バイオマス案件一覧

都道府県港湾水深名称発電量系統連係燃料燃油使用量
(m)(MW)(月)(KL/月)(KL/年)
1島根県境港港9.010PKS6,58379,0003,800Kcal
10PKS6,58379,0003,800Kcal
10PKS6,58379,0003,800Kcal
3019,749237,000

事業内容

BUSINESS SOLUTION